駐車監視機能付きドライブレコーダーのバッテリー上がり

車のバッテリーをドライブレコーダーの電源として利用されている場合に、
駐車監視中にバッテリーが上がる、そんな事例が多くあります。

ドライブレコーダーには大きく分けて下記の3種類の感知・撮影方法があります。

  • 衝撃感知タイプ
  • 動体感知タイプ
  • 常時撮影タイプ

職場の駐車場では知らない車の出入りが激しいですし、自宅の駐車場でも場所によっては、自転車などが当たっていくこともあります。

そのため、できる限り常時撮影を行いたいものですが、撮影時間が長くなる分、バッテリーが上がりの可能性は高くなり、いざ、出勤の時にエンジンがかからない…
そんな事態になりかねません。

駐車監視機能付きドライブレコーダーのバッテリー上がりを防ぐ仕組み

1:ドライブレコーダーのバッテリーの電圧監視機能を使う

駐車監視機能が付いたドライブレコーダーは通常、バッテリーの電圧を監視しているため、バッテリー上がりを起こしにくい仕組みになっています。
ただ、電圧監視していると何より肝心の録画がストップしてしまうというデメリットがあるため常時録画を希望されている方には不向きな機能となります。

2:バッテリー充電器を使う

職場や自宅など電源が取れるところに限られますが、バッテリー充電器を使用することで、車のバッテリーは満充電状態をキープするため、ドライブレコーダーの常時撮影が可能になります。

バッテリー充電器ならずぼら充電器

つなぎ放しで常に満タン、過充電トラブルの救世主!「ずぼら充電器」

ワイパー横に出しっぱなしにした防水型ワイパー横プラグインコード(別売)に、ずぼら充電器のソケットを挿すだけで ボンネット内簡単配線で、簡単に充電できます。

防水型ワイパー横プラグインコード

ワイパー横に出しっぱなしにしたコネクターにずぼら充電器の
ソケットを挿すだけで ボンネット内簡単配線で、簡単に充電できます。

バッテリーにプラグインコード(2m)を固定接続し、ボンネット内配線で
ワイパー横に出すため従来のようにボンネットを毎回開けずに簡単に充電可能です。

バッテリーにプラグインコード(2m)を固定接続し、ワイパー横に出すため
従来のようにボンネットを毎回開けずに簡単に充電可能です。

充電器は870gの小型軽量タイプ。
釘一本で壁にぶら下げることができるので、場所取らずです。

  • ずぼら充電器とは?
  • バッテリー劣化のメカニズム
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