ずぼら充電器の3大特徴

最近、車で寝泊まりしながら各地を移動する旅行が人気です。
車中泊やキャンピングカー等に無くてはならないのがサブバッテリーです。 サブバッテリーには色々な種類がありますが、特に
ディープサイクルバッテリーは繰り返しの充電・放電に強く、蓄電された容量を0(からっぽ)近くまで使い切ることを前提に設計されたバッテリーなので、車中泊やキャンピングカーのサブバッテリーには適しています。
そのディープサイクルバッテリーの充電に当社の『ずぼら充電器』を使用すると、バッテリー寿命が大幅に延びることが当社の実験でわかりました。


3A定電流方式で100%満充電
ディープサイクルバッテリーを“満充電”にするのは難しく、通常の外部充電器では70〜80%までが限界と言われています・・・ 
理由はほとんどの充電器メーカーが採用している、定電圧方式では、ディープサイクルバッテリーを“満充電”にする為の高い充電電圧が足りないからなのです。
しかし、3Aの定電流方式の『ずぼら充電器』なら、満充電付近に必要な高い電圧を備えている為100%満充電にすることが出来、より多くの電気を使用することが出来ます。
(但し、バッテリーの特性により差異があります)

バッテリーを短命にする犯人“サルフェーション”
バッテリーを放置したままにしておくと、当初は柔らかい硫酸鉛が溶解と析出を繰り返して、固く結晶化していきます。 これを通常 サルフェーションと呼んでいます。
通常、バッテリーは、使用後、充電しない時間が長くなるほど、バッテリー寿命は短くなり、一度充電して放置しておいても自然放電するため電力の容量は減少していきます。そうするとバッテリー内部に短命の主原因サルフェーションが発生し、寿命低下・短命の原因となります。

短命のバッテリーを 延命・“長生き”させる方法・・・
現在のディープサイクルバッテリーは一般の車載用バッテリーに比べると、値段も高く寿命も2〜3年くらいいと言われています。
しかしバッテリーを使用後、充電を素早くしてやれば バッテリー内部の短命の犯人“サルフェーション”の発生が抑えられます。
しかも常に満充電状態にしておく程、“サルフェーション”の生成は出来にくくなり、バッテリーの延命・長持ちにつながります
365日100Vのコンセントに繋ぎぱなしのずぼら充電器なら、常に過充電・過放電を監視し、満充電を維持し寿命を伸ばすことができます。
電気代も年間わずか数百円でとても経済的です。
※容量が0の場合は、初期充電のみ専用充電器をご使用ください。

■サルフェーションとは
充電・放電時に+極ならびに−極で生成された硫酸鉛は、それぞれ酸化鉛、鉛、硫酸として+極、−極、電解液に戻り、理論通りの化学反応が起これば、永遠にその化学反応が繰り返されます。 しかし、実際には+極ならびに−極に電極反応に関与しない不活性な硫酸鉛の結晶(サルフェーション)が成長し、次第に電池の電気容量を低下させ、ついにはバッテリーの寿命を終えます。
実際の現象としては、不活性な硫酸鉛が蓄積すると、電解液の比重が低下するため充電が満足に行われず、放電時の電気容量は大きく減少します。これらはすべてサルフェーションによる現象です。一般には、このサルフェーションが増えると電気容量が減少し、寿命を迎えます。
しかし、づぼら充電器を使用することにより、常に満充電の状態を維持すれば、サルフェーションの発生を防ぎ、その結果バッテリー寿命を伸ばすことが出来るのです。
サルフェーション

購入は各代理店にお問い合わせください。
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